NEWS 技術〜道路の下から桁と床版を一刀両断
日経コンストラクション 第723号 2019.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第723号(2019.11.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1211字) |
形式 | PDFファイル形式 (3421kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
大林組は、横河ブリッジ、コンクリートコーリング(大阪市)と共同で、道路橋の鋼桁とコンクリート床版の接合部を、ずれ止めも含めて一気に切断する乾式水平切断工法「サブマリンスライサー」を開発した(写真1)。 床版とずれ止めを分割して順次撤去する従来の工法よりも作業工程が減り、交通規制の期間を最大で65%程度まで短縮する。 鋼桁とコンクリート床版をスタッドなどのずれ止めを用いて接合した合成桁に適用する。…
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