NEWS 技術〜コンクリートの温度ひび割れ対策費を4割減
日経コンストラクション 第722号 2019.10.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第722号(2019.10.28) |
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ページ数 | 1ページ (全941字) |
形式 | PDFファイル形式 (3558kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大林組は、コンクリート打設後の温度ひび割れ対策として冷却水を循環させる管に合成樹脂可とう電線管(CD管)を使う「フレックスクーリング工法」を開発した(写真1、図1)。軽量で柔軟性の高いCD管を使うことで、鋼管を使った従来工法よりも作業性を大幅に向上できる。新幹線の橋脚工事に適用し、従来工法と同等の冷却効果を確認した。 新工法は、鉄筋の間を縫うように配置したCD管の中に冷却水を循環させて、コンクリ…
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