記者の眼〜映画「天気の子」が突き付けた気候変動の悪夢
日経コンストラクション 第719号 2019.9.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第719号(2019.9.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1035字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
二酸化炭素の排出量削減が不十分なために気候変動が進むと、近未来の東京は実際にこうなるのかもしれない─。2019年7月19日から公開中の新海誠監督のアニメ映画「天気の子」を見て危機感を覚えた。 映画の舞台は降雨量が激増した21年以降の東京だ。終盤で東京の東部は水没する。重機が稼働する河川工事の現場がちらりと映った。西に移った新たな都心部を守るため大規模な堤防ができることになっている。現実の世界でも…
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