NEWS 時事・プロジェクト〜温暖化見越して想定降雨量を1.1倍に
日経コンストラクション 第719号 2019.9.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第719号(2019.9.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1126字) |
形式 | PDFファイル形式 (2952kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
国土交通省の有識者検討会は、地球温暖化による将来の気温上昇を踏まえて、治水計画の前提となる降雨量を現在の1.1倍程度に見直すよう求める提言を取りまとめた。2040年ごろまでに平均気温が現在よりも2℃ほど上がると想定して降雨量などを試算した(図1)。 国交省が設置した「気候変動を踏まえた治水計画にかかる技術検討会」が19年7月31日に開いた会合で示した。検討会の座長を務める小池俊雄・土木研究所水災…
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