NEWS 技術〜最大30m先の地山等級を掘る前に判定
日経コンストラクション 第713号 2019.6.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第713号(2019.6.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1195字) |
形式 | PDFファイル形式 (662kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
安藤ハザマは山岳トンネル工事で、切り羽の10〜30m前方にある地山の安定度を予測するシステムを開発した。切り羽の前方探査などで得た削孔データをAI(人工知能)が自動で解析し、安定度の指標となる切り羽評価点を算出して地山等級を判定できる(図1、2)。 切り羽よりも前方の地山等級が分かると、今後掘削する箇所の支保工の設置パターンや補助工法が適切かどうかを確認しやすくなり、施工時の安全性向上につながる…
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