特別リポート 関西国際空港連絡橋災害復旧工事〜早期復旧に利いた30年前の施工計画
日経コンストラクション 第711号 2019.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第711号(2019.5.13) |
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ページ数 | 8ページ (全4699字) |
形式 | PDFファイル形式 (12830kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜15ページ目 |
関西国際空港と対岸の大阪府泉佐野市を結ぶ連絡橋が2019年4月8日、上下6車線で通行可能になった。18年9月の台風21号でタンカーが衝突し、橋桁が大きく損傷してから7カ月ぶりの完全復旧だ。橋を架設した約30年前の施工計画や図面を生かし、当初は大型連休前の19年4月末を予定していた復旧時期の前倒しに成功した。(大村 拓也=フリーライター)写真1■ 工場での修復を終え、撤去から5カ月ぶりに再架設される…
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