NEWS 技術〜ワインの搾りかすで汚染土壌を浄化
日経コンストラクション 第704号 2019.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第704号(2019.1.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1167字) |
形式 | PDFファイル形式 (867kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
NIPPOは、ワインの製造時に出るぶどうの搾りかすを使って、揮発性有機化合物(VOC)に汚染された土壌や地下水を浄化する薬剤を、JXTGエネルギー(東京都千代田区)、アバンス(神奈川県茅ケ崎市)、シナプテック(甲府市)と共同で開発した(写真1、2)。搾りかすを原材料とするため、薬剤1kg当たりのコストを20〜40%削減できる。2019年4月に商品化する見込みだ。 開発した薬剤は、ぶどうの搾りかす…
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