NEWS 技術〜CO2が60%減るコンクリートを土木に初適用
日経コンストラクション 第701号 2018.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第701号(2018.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1072字) |
形式 | PDFファイル形式 (362kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
鹿島は、普通セメントの60〜70%を高炉スラグ微粉末で置き換えた低炭素型の「ECMコンクリート」を、臨海部にある施設の基礎補強工事に適用した(写真1)。2014年に開発して以降、建築物では9件の実績があるが、土木構造物への適用はこれが初となる。 ECMコンクリートは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトとして、1大学7社で共同開発した。銑鉄の製造過程で生じる副産物の高炉ス…
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