土木のチカラ〜復活した「疏水船」が伝える明治期の偉業
日経コンストラクション 第700号 2018.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第700号(2018.11.26) |
---|---|
ページ数 | 7ページ (全3717字) |
形式 | PDFファイル形式 (13212kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜20ページ目 |
写真1■ 約70年ぶりに復活した「びわ湖疏水船」で、延長約124mの第2トンネル西口を通過する下り便。疏水船は、第1琵琶湖疏水のうち大津市と京都市蹴上(けあげ)をつなぐ7.8km区間を遊覧する(写真:特記以外は生田 将人)写真2■ 琵琶湖疏水の流れに逆らう上り便は、船の速度を上げて波の影響を少なくする。乗船時間も下り便の約55分に対し上り便は約35分と短い琵琶湖疏水を造った田邉朔郎に着目3年かけて…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「7ページ(全3717字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。