NEWS 技術〜月や火星の土壌だけでインフラ建設
日経コンストラクション 第699号 2018.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第699号(2018.11.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1644字) |
形式 | PDFファイル形式 (783kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
大林組は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、月や火星で手に入る土壌だけで建設資材を製造する手法を開発した。マイクロ波による加熱やプレス機を使った圧縮で、水や混和剤を使わずに固めて成形する。将来、地球外の天体で基地や道路を建設する際の活用を見込む。 地球から宇宙に資材を運ぶには、膨大な費用を要する。10kgのブロックをロケットで打ち上げるには10億円かかるといい、地球外の惑星などで構造物を造…
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