クイズ 維持・補修に強くなる〜築50年近い道路橋 不要な対策はどれ?
日経コンストラクション 第698号 2018.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第698号(2018.10.22) |
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ページ数 | 3ページ (全2725字) |
形式 | PDFファイル形式 (4240kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
第27回 橋梁 ある小規模な自治体が管理する道路橋について出題する。 この橋梁は橋長20m、幅員4.25m(有効幅員3.55m)、主桁間隔2.6mの鋼鈑桁橋。1969年に竣工した。64年(昭和39年)の鋼道路橋設計示方書を適用した2等橋(TL−14)で、交通量は極めて少ない(写真1)。 法定点検の結果、高欄の損傷、排水管・鋼桁の腐食、張り出し床版下面の鉄筋露出のほか、コンクリート舗装の一部に損傷が…
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