特集 灼熱現場〜供用中の構造物に悪影響
日経コンストラクション 第696号 2018.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第696号(2018.9.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1048字) |
形式 | PDFファイル形式 (3085kb) |
雑誌掲載位置 | 50ページ目 |
今年の記録的猛暑は、供用中の構造物にも悪影響を及ぼした。富山県では鉄道のレールがゆがみ、路面電車が脱線。羽田空港では滑走路の舗装が剥離した。今後も気温上昇は避けられないなか、インフラの管理者にとって夏は鬼門となるか。 7月16日、暑さの影響で羽田空港B滑走路のアスファルト舗装が層間剥離した(写真1)。コア抜きなどの追跡調査の結果、国土交通省航空局空港技術課は「ブリスタリング現象」が起こったとみてい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1048字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。