ＮＥＷＳ 時事・プロジェクト〜予想以上の劣化で通行止め
日経コンストラクション 第694号 2018.8.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第694号（2018.8.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1257字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （726kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
京都府城陽市の市道で、補修工事を目前に控えた橋梁が想定以上の劣化のために急きょ、通行止めになっていたことが分かった。３年前の定期点検で劣化を確認したものの、緊急対応は必要ないと判定していた。鉄道の枕木や電柱などを再利用した異例の構造のため、補修時期の判断が難しかったとみられる。 通行止めになったのは１９７１年に供用を開始した長さ約５．３ｍの「市道２１７号線大河原橋」。市内を流れる大河原川をまたぐ…
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