緊急特集 西日本豪雨の衝撃〜山腹崩れて構造物を破壊
日経コンストラクション 第693号 2018.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第693号(2018.8.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2780字) |
形式 | PDFファイル形式 (9809kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
土砂災害消えた高速道路 西日本高速道路会社の管内では、道路脇の切り土法面が崩落するなど49カ所で被害が発生。最大で2299kmが通行止めとなった。 構造物の被害がとりわけ大きかったのが、高知県大豊町を走る高知自動車道上り線にある立川(たぢかわ)橋だ。橋長63.5mの3径間連続PRC(プレストレスト鉄筋コンクリート)桁橋で、橋脚と橋台を残して上部構造が全て流失した(写真1)。同橋は立川トンネルの坑口…
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