NEWS 技術〜劣化知らずの光ファイバーでひずみ測定
日経コンストラクション 第693号 2018.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第693号(2018.8.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2043字) |
形式 | PDFファイル形式 (594kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜21ページ目 |
三井住友建設は、コンクリート構造物の表面に光ファイバーセンサーを固定してひずみの分布を測定するモニタリングシステムを開発した。鉄や樹脂といった劣化しづらい素材を使った固定方法を採用して、数十年取り付けたままにできるのが特徴だ。富山市の協力を得て2016年7月から実橋で検証し、耐久性に問題がないことを確かめた(写真1)。 「FBG(ファイバー・ブラッグ・グレーティング)」と呼ばれる光ファイバーを使…
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