特集 防災技術2018 熊本地震はまだ終わらない〜被災地は技術の「ゆりかご」
日経コンストラクション 第688号 2018.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第688号(2018.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1493字) |
形式 | PDFファイル形式 (6401kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
熊本地震を象徴する被害となった、阿蘇大橋地区の大規模斜面崩壊。約50万m3の土砂が長さ700m、幅200mにわたって崩れ、国道57号やJR豊肥本線が今も不通だ。 国土交通省の熊本復興事務所は2016年5月、応急対策に着手。まずは落石被害を防ぐため、重機の遠隔操作によって斜面の中腹に上下2段の土堤を築いた。応急対策は17年1月に完了。現在、斜面上部では作業員がぶら下がってネットの施工などを進めてい…
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