ズームアップ 橋〜複雑な曲面ウエブ箱桁を現場打ち
日経コンストラクション 第688号 2018.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第688号(2018.5.28) |
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ページ数 | 6ページ (全3112字) |
形式 | PDFファイル形式 (13416kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
景観を考慮して曲面形状のウエブを採用したPC箱桁橋を施工する。配筋や型枠が複雑なうえ、桁内部が傾き作業しにくい。施工者は1断面を3回に分けて打設することで作業空間を確保。工程は増えるものの、確実に締め固められるようにした。(大村 拓也=フリーライター)写真1■ 曲面形状の外ウエブにコンクリートを打設する。右の作業員が手にしているのは長さ3mの棒バイブレーター。型枠の奥まで振動が行き渡るように抜き差…
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