ズームアップ 橋〜先行配筋で巨大鋼殻の着底急ぐ
日経コンストラクション 第667号 2017.7.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第667号(2017.7.10) |
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ページ数 | 6ページ (全2882字) |
形式 | PDFファイル形式 (11122kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
宮城県石巻市を流れる旧北上川に巨大な鋼殻が現れた。ケーソン基礎の橋脚だ。出水期が始まるまでに、鋼殻を河床の支持層に貫入させなければならない。工期を短縮するため、施工者は鋼殻内で橋脚の配筋作業を先行する作戦を採用した。(瀬川 滋)写真1■ 河川内の構台上で組み立てた重さ350tのケーソン基礎の鋼殻を吊り上げ、受け桁を横引きして撤去する。この後、鋼殻内にコンクリートなどを打設しながら、河床に沈設してい…
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