NEWS 時事・プロジェクト〜撤去中の荒瀬ダム、一部残して遺構に
日経コンストラクション 第666号 2017.6.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第666号(2017.6.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1265字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
熊本県は6月1日、来年3月までに撤去工事を終える予定の県営「荒瀬ダム」で、左右両岸の提体端部を遺構として残す方針を明らかにした。 ダムがあった球磨川の横断方向に左岸から約15mと、右岸から約10mをそれぞれ撤去せずに残す。左岸側の天端には防護柵で囲んだ眺望スペースを設け、右岸に残した提体を望む遺構とする。眺望スペースには、ダムの建設から撤去までの歴史などを示した看板を設置する。右岸側は提体の天端…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1265字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。