ねっとわーく 読者から〜「経済一辺倒」から脱却を
日経コンストラクション 第665号 2017.6.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第665号（2017.6.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1721字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （255kb） |
| 雑誌掲載位置 | 82ページ目 |
「経済一辺倒」から脱却を杉山 俊幸（６３、大学教員） 橋梁・構造工学を専門に大学で教員をしてきた。学会で会う企業の方々や卒業生などから、最近は「働き方改革」を意識しない限り、就職希望の学生を集められないと聞く。 建設業に限らず、今の日本人は働きすぎだと感じる。少子高齢化が進んでいく社会と真剣に向き合い、そろそろ「経済一辺倒」の考え方を脱却すべきではないか。 例えば、高速道路に架かる橋の床版補修工事…
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