特集 河川法改正 20年目の挑戦〜決壊メカニズムの解明
日経コンストラクション 第665号 2017.6.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第665号(2017.6.12) |
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ページ数 | 4ページ (全3641字) |
形式 | PDFファイル形式 (4764kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
長大な河川堤防は、土質を完全に把握できないことから形状で性能を規定している。しかし2000年代に入り、破堤による甚大な被害を防ぐため、堤防の“質”へも目を向けるようになった。今では浸透と越水の2大破堤メカニズムの解明が進み、被害軽減対策への適用に期待が高まる。 堤防の天端以下の水位でも破堤の引き金になるとして、国土交通省がメカニズムの解明を急ぐのが、浸透破壊の一種であるパイピングだ。堤体の下にある…
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