NEWS 技術〜0.2mmのひびを時速100kmで“流し撮り”
日経コンストラクション 第665号 2017.6.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第665号(2017.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全940字) |
形式 | PDFファイル形式 (746kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
中日本高速道路会社は東京大学大学院情報理工学系研究科と共同で、トンネル内を時速100kmで走りながら幅0.2mmのひび割れを検出する技術を開発した。内空断面高さ7m程度のトンネルで実際に走らせて、検出の精度を確認している(写真1、2)。2018年度の実用化を目指す。 一般的に高速移動体から静止物を撮影すると、画像にぶれが生じる。このぶれを無くすために採用したのが、東京大学が開発した高速画像処理技…
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