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土木を深める本〜奈良時代の公共事業で“民”が見せたパワー
日経コンストラクション 第663号 2017.5.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第663号(2017.5.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2254字) |
形式 | PDFファイル形式 (669kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
旧建設省で河川局長を務めた後、東京都心の河川再生を旗印に掲げるNPO法人(特定非営利活動法人)を設立し、東日本大震災後は福島県の任期付職員として被災した広野町で復興支援に邁進−。土木技術者の気概を軸足に多彩な活動を続けてきた尾田栄章氏の新著は、奈良時代の高僧、行基がテーマだ。現在は家業の宮大工職を継ぐ尾田氏に、著書の狙いと行基による「公共事業」の現代的意義について聞いた。(聞き手は奥野 慶四郎=フ…
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