NEWS 技術〜地盤改良の品質を「導電率」でチェック
日経コンストラクション 第663号 2017.5.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第663号(2017.5.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全953字) |
形式 | PDFファイル形式 (648kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大林組と加藤建設(愛知県蟹江町)は共同で、中層混合処理工法の品質管理に地盤の導電率(電気伝導率)を用いるシステム「ブレンドチェッカー」を開発した(図1)。 中層混合処理工法は、土とセメント系固化材を均一にかくはんして地盤を改良する技術。バックホーのアームの先にトレンチャーを装着し、かくはん翼を回転させてかき混ぜる。軟弱地盤に盛り土をする際などに、地盤沈下や滑り崩壊を防ぐ目的で使われる。 開発した…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全953字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。