ズームアップ 橋〜“日本の玄関”に片持ち桁を架ける
日経コンストラクション 第663号 2017.5.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第663号(2017.5.8) |
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ページ数 | 6ページ (全3709字) |
形式 | PDFファイル形式 (10816kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
鎖国時代に日本の玄関口となった長崎・出島。かつての島の入り口に人道橋を架設する。地中の遺構を守るため、出島側には橋の荷重をかけられない。てこの原理でバランスを取る長さ38.5mの片持ち桁を一括架設した。(大村 拓也=フリーライター)写真1■550t吊りクレーンを使った桁の一括架設。写真左が出島。架設当日は、設計者などの有志が主催する見学イベントが催され、多くの市民が詰めかけた。桁は写真奥にある玉江…
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