特集 入札犯罪の“新潮流”〜品確法が不正誘発の一因に
日経コンストラクション 第662号 2017.4.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第662号(2017.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2359字) |
形式 | PDFファイル形式 (3405kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
逮捕者続出の背景歩切りの廃止や予定価格の事後公表など入札を巡る最近の動向が、相次ぐ事件と大きく関係している。事前公表にしてしまえば情報漏洩事件は起こらないが、今度は「くじ引き」という別の問題を引き起こす。不正の防止は一筋縄では行かない。 公共工事の品質確保の促進に関する法律(品確法)や入札契約適正化法などに基づく国の施策が、入札不正を招く一因になっている─。 頻発する不正の背景を探ると、これらの法…
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