NEWS 時事〜コンクリートのスランプを12cmに
日経コンストラクション 第661号 2017.4.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第661号(2017.4.10) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1197字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
国土交通省は、生コンクリートの流動性を表す「スランプ」について、発注時の仕様書で8cmを基本としている現在の基準から、参考値として12cmと示す性能規定に変更する。基準類を改定するとともに技術的な留意点をまとめたガイドラインを作成し、4月以降に運用を始める考えだ。 鉄筋コンクリート構造物は近年、耐震性向上のため配筋が高密度になってきた。その結果、標準的なスランプ8cmでは打設効率が悪く、充填不足…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1197字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。