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ズームアップ 河川〜加藤清正由来の堰で「瀬」を再生
日経コンストラクション 第660号 2017.3.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第660号(2017.3.27) |
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ページ数 | 6ページ (全3755字) |
形式 | PDFファイル形式 (13138kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
熊本県八代市の球磨(くま)川で、江戸初期の熊本藩主、加藤清正が築造したとされる「八の字堰(ぜき)」を復元する工事が進んでいる。巨石を八の字形に敷き並べ、浅くて流れの速い「瀬」を創出。良好な河川環境の再生と歴史的土木遺産の再現を目指す。(勝田 尚哉=フリーライター)写真1■ 盛り土で河川を締め切り、重さ2t以上の巨石を並べて八の字形の床固めを築く。盛り土材には球磨川の中上流部で発生した土砂を使う。写…
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