NEWS 技術〜鋼矢板でトンネル切り羽の崩落防ぐ
日経コンストラクション 第657号 2017.2.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第657号(2017.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全988字) |
形式 | PDFファイル形式 (900kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
戸田建設と古河ロックドリル(東京都中央区)は、NATMの補助工法として切り羽前方に鋼矢板を打ち込んで地山を補強する「フォアプレート工法」を共同で開発した。水を使って削孔することなく鋼矢板を設置できるので、地山の緩みを抑えられる。2017年内の現場適用を目指す。 軟弱な地山をNATMで掘削する場合、切り羽の天端付近にボルトや鋼管を打ち込んで補強することが多い。長さ3mほどのボルトを使う「フォアポー…
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