NEWS 技術〜超音波で隠れた欠陥を検出
日経コンストラクション 第652号 2016.11.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第652号(2016.11.28) |
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ページ数 | 1ページ (全882字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
島津製作所は、超音波と光を使ってコンクリートや鋼構造物の欠陥を非破壊で検出し、可視化する技術を開発した。コンクリートのひび割れや剥離、鋼材の疲労亀裂などを従来の非破壊検査技術よりも素早く、容易に検出できる。同社は3年後の事業化を目指す。 まず、検査対象とするコンクリートなどの表面に超音波振動子を当てて、超音波による振動を加える。すると、物体の表面に微小な振幅が生じる。次に、レーザー照明を照射して…
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