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NEWS 技術〜処分場の土質遮水材にフライアッシュ
日経コンストラクション 第650号 2016.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第650号(2016.10.24) |
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ページ数 | 1ページ (全907字) |
形式 | PDFファイル形式 (697kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
五洋建設は、石炭火力発電所から排出される石炭灰(フライアッシュ)を母材とする土質遮水材料を開発した。粘性土を使った従来工法よりも遮水性能を高められる(写真1)。ターゲットは海面灰処分場の遮水構造だ(図1)。 材料1m3にフライアッシュ600〜700kg、ベントナイト200kgを使う。重金属不溶化剤も添加して、フライアッシュに含まれる重金属の溶出量を環境基準以下に抑える。 同社は2002年、管理型…
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