ズームアップ 橋〜支間３５０ｍアーチで海をひとまたぎ
日経コンストラクション 第650号 2016.10.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第650号（2016.10.24） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全3416字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （12588kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
熊本天草幹線道路の一部として架設が進む新天門橋。隣に並ぶ現橋との対比を重視した国内最長のソリッドリブ形式のアーチ橋だ。スレンダーな橋梁を支えるため、桁の両端部を重いＰＣ箱桁にするほか、アーチの閉合後も斜吊りを続ける工法を採用した。（長谷川 瑤子）写真１■ 新天門橋の架設工事が進む。写真右側に並ぶ既存の天門橋は１９６６年に完成した３径間連続トラス橋。現場は自然公園区域にあるうえ、長大橋が二つ並ぶため…
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