クイズ 維持・補修に強くなる〜斜橋の橋台を縁端拡幅 アンカーをどう設置する？
日経コンストラクション 第648号 2016.9.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第648号（2016.9.26） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3067字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （4233kb） |
| 雑誌掲載位置 | 33〜36ページ目 |
第１９回 橋梁 今年４月に発生した熊本地震では、道路橋の落橋防止システムの有効性が再認識された。そこで今回は、落橋防止システムの設置と点検の際の留意点について紹介したい。 道路橋示方書では、地震で橋梁の支承部が破損し、上部構造が下部構造から逸脱するのを防止するために、所定の「桁かかり長」の確保を求めている。 既設の橋梁の場合、鉄筋コンクリート製や鋼製のブラケットの設置によって、桁端部の橋台や橋脚の…
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