NEWS 技術〜外殻を築き非開削でトンネル拡幅
日経コンストラクション 第647号 2016.9.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第647号(2016.9.12) |
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ページ数 | 1ページ (全744字) |
形式 | PDFファイル形式 (971kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
西松建設は、深さ40m以上の大深度で地山を露出させずにトンネルの分岐や合流部を構築する「3C先行覆工地中拡幅工法」を開発した。東京外かく環状道路などの本線トンネルとランプトンネルを市街地の直下でつなぐ非開削の地中拡幅工事で採用を目指す。 まず、本線トンネルまたはランプトンネルの外周を円周シールド工法でリング状に拡幅。次に、外周の拡幅部を発進基地として、直径4〜5mの小口径シールドトンネルを先行、…
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