NEWS 時事〜高速道路沿いの刈った草で発電、国内初
日経コンストラクション 第647号 2016.9.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第647号(2016.9.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1189字) |
形式 | PDFファイル形式 (819kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
東日本高速道路会社は、除草作業などで発生する草木を使って発電し、サービスエリア(SA)へ電力を供給する取り組みを始めた。同社によると、水分の多い刈り草を使ったバイオマス(生物資源)発電の実用化は、国内初となる。 これまで維持管理で発生した刈り草や樹木の枝、間伐材などは、堆肥やチップ材に加工して、再利用していた。しかし、高速道路の新設需要の縮小に伴って、法面で堆肥材を利用する機会は減少。刈り草など…
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