ズームアップ 橋〜巨大なクレーン船がコスト減に貢献
日経コンストラクション 第647号 2016.9.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第647号(2016.9.12) |
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ページ数 | 3ページ (全2233字) |
形式 | PDFファイル形式 (6144kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜14ページ目 |
施工計画 新タッパンジー橋の工事は2013年、鋼管杭の施工から始まった。 ハドソン川の東岸寄りは水面から約60mの深さに岩盤があるため、斜張橋の主塔の基礎を含め、杭は岩盤まで打設した。一方、川の西岸寄りは有機質土やシルト、粘土が厚く堆積。杭の先端を岩盤などの支持層まで到達させるのは難しく、摩擦杭として施工した。それでも杭の長さは100m近い。杭の直径は91〜183cm。鋼管の内部に鉄筋を建て込んだ…
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