NEWS 技術〜「超エコ」なコンクリートを現場打ち
日経コンストラクション 第646号 2016.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第646号(2016.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全997字) |
形式 | PDFファイル形式 (825kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
西松建設と大林組、大阪ガスの3社は、製造時に排出する二酸化炭素の量を約80%削減できる「ジオポリマーコンクリート」を現場練りで打設する工法を開発し、国内で始めて施工した(写真1)。 ジオポリマーコンクリートは、火力発電の副産物であるフライアッシュや、製鉄所で発生する高炉スラグを主な材料とする。副産物を活用できるほか、製造時に大量の二酸化炭素を排出するセメントを使わず、環境への負荷が小さいのが特徴…
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