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特集 黙認体質の罪〜早期発見できる企業風土を
日経コンストラクション 第645号 2016.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第645号(2016.8.8) |
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ページ数 | 4ページ (全3961字) |
形式 | PDFファイル形式 (4088kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
“使える”通報制度へ企業の不正に関する情報を受け付ける内部通報窓口。東亜建設工業も設置していたが、今回の不正では生かされなかった。通報制度は企業が自浄作用を発揮する手段の一つ。不正を早期に発見し、自ら正すことができる体制づくりが必要だ。 「不祥事の予防ばかり考えていてはいけない」。こう語るのは、日本内部統制研究学会の理事を務める山口利昭弁護士だ。 「予防ばかり考えていると、何かイレギュラーな問題が…
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