NEWS 技術〜コンクリート表面の塩分量が一目瞭然
日経コンストラクション 第645号 2016.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第645号(2016.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全934字) |
形式 | PDFファイル形式 (759kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
前田建設工業とトプコンは共同で、コンクリート表面の塩分量を非破壊、非接触で把握できる「コンクリート劣化診断システム」を開発した。橋桁や床版などの広範囲なコンクリートのうち、表面の塩分量が多い部分と少ない部分を色分けしてモニターに表示する(写真1)。 コンクリート表面に光を当て、反射光のうち近赤外領域の分光スペクトルを使って表面の塩分量を推定する仕組み。光を当てられた物質の成分や濃度によって、反射…
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