NEWS 時事〜危険な宅地は中越地震の4倍
日経コンストラクション 第645号 2016.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第645号(2016.8.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2616字) |
形式 | PDFファイル形式 (989kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
熊本地震による被害で立ち入りが危険だと判定された宅地地盤が、熊本県内で2727カ所に上ることが分かった。2004年の新潟県中越地震の4倍強に当たる。二つの断層帯で地震が連鎖した影響などで、宅地地盤や擁壁の被害が拡大した。 市町村が主体で実施する被災宅地危険度判定は、地震発生後の二次災害を防ぐために、都道府県知事認定の判定士が擁壁や地盤の被害状況を調査する制度だ。客観的な基準に基づき、宅地への立ち…
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