NEWS 技術〜200本のドラム缶でトンネル発破音を低減
日経コンストラクション 第644号 2016.7.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第644号(2016.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1017字) |
形式 | PDFファイル形式 (779kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
フジタは、ドラム缶を加工した山岳トンネル工事向けの吸音装置「ドラムサイレンサー」を開発し、国土交通省東北地方整備局が発注した国道115号円渕(えんぶち)トンネル工事に採用した(写真1)。発破による20ヘルツ以下の低周波音を、最大で約7デシベル低減できることを確かめた。 天板を取り外しできるオープンヘッドの再生ドラム缶を使って製作する。天板にスリット状の開口部を設け、ドラム缶の内部に木製の共鳴箱を…
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