NEWS 技術〜鋼製型枠の音響管で発破時の低周波音を低減
日経コンストラクション 第643号 2016.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第643号(2016.7.11) |
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ページ数 | 2ページ (全902字) |
形式 | PDFファイル形式 (510kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
銭高組と、IHIの関係会社であるアイ・エヌ・シー・エンジニアリング(東京都新宿区)は共同で、トンネル発破に伴う低周波音を抑える装置「サイレンスチューブ」を開発した。西日本高速道路会社が発注した高松自動車道志度トンネル工事で試験導入し、10〜25ヘルツの音をトンネル坑口付近で約7デシベル低減できることを確かめた。 装置は鋼製型枠を組み立てて製作する。コの字形の管となっており、上下に並んだ二つの開口…
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