ズームアップ 震災復旧〜崩壊斜面に遠隔操作で土塁を築く
日経コンストラクション 第643号 2016.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第643号(2016.7.11) |
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ページ数 | 6ページ (全3777字) |
形式 | PDFファイル形式 (12413kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
熊本地震で推定50万m3超の土砂が崩れた熊本県南阿蘇村の山腹。目前の渓谷に架かっていた阿蘇大橋の崩落とともに、同地震の被害を象徴する場所の一つだ。崩れ残った不安定な土砂を捕えるため、2段構えの土塁を築く工事が無人化施工で始まった。(大村 拓也=フリーライター)写真1■ 崩壊した斜面の全景。中央右に無人化施工の重機が見える。中央左には落橋した阿蘇大橋の橋台が残る。6月18日に撮影。6月20日以降の雨…
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