特集 官主導「品質確保」の実情〜技術者や機材をやり繰りしやすく
日経コンストラクション 第641号 2016.6.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第641号(2016.6.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3890字) |
形式 | PDFファイル形式 (4109kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
現場の実情工期の平準化単年度主義の予算によって、公共工事の発注は毎年度の下期に集中しがちだ。国や自治体は品確法改正をきっかけに、この集中の緩和に本腰を入れている。平準化が進めば、施工者は技術者や機材をやり繰りしやすくなる。 公共工事の発注が毎年度の下期に、完成時期が年度末に偏りがちであることの弊害は以前から指摘されてきた(図1)。品確法の改正を受け、発注者である国や自治体は改善策に力を注ぎ始めた。…
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