NEWS 技術〜切り羽前方20mを常時監視
日経コンストラクション 第640号 2016.5.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第640号(2016.5.23) |
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ページ数 | 1ページ (全774字) |
形式 | PDFファイル形式 (489kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
大成建設は、NATMによる山岳トンネル工事で、切り羽前方20mまでの地盤変形を常時計測するシステムを開発した。掘削方向にある不良地盤の規模や既存のインフラへの影響を早期に把握できる。 開発したシステム「TN−Monitor」では、二つの計測器を掘削方向とほぼ平行に差し込んで、切り羽前方の地盤を直接監視する(図1)。 計測器は、地盤の上下方向の変形量から沈下分布を計測する「SAA」と、同じく切り羽…
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