NEWS 技術〜液状化地盤の変形を三次元で迅速に予測
日経コンストラクション 第637号 2016.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第637号(2016.4.11) |
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ページ数 | 1ページ (全475字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大成建設は、地震時の液状化地盤の変形を予測する「三次元静的解析手法」を開発した。建物などの沈下を高精度で短期間に予測できる。 東京電機大学の安田進教授が開発した二次元静的解析プログラムの地盤変形解析機能を、汎用の三次元有限差分法の解析プログラムに組み込んだ。地盤と構造物の動的相互作用を考えて液状化の安全率を求める手法を、三次元に拡張している。 開発した手法では、地層構成や構造物の形状・配置を三次…
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