ズームアップ 橋〜部材強化で流れにくい「流れ橋」に
日経コンストラクション 第637号 2016.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第637号(2016.4.11) |
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ページ数 | 6ページ (全3401字) |
形式 | PDFファイル形式 (10158kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜13ページ目 |
大雨で毎年、上部構造が流された「流れ橋」を改修しながら復旧した。橋面のかさ上げや構造部材の改良・強化によって、水害への対応力を高めている。観光資源である「京都の名橋」のイメージ損失を最小限に抑えられるようにした。(奥野 慶四郎=フリーライター)写真1■ 上津屋橋の復旧工事の様子。地組みを終えた上部構造のユニットを橋脚上に設置している。今回の構造改良によってユニット長がおよそ2倍になり、取り回しが従…
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