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NEWS 技術〜チャンバー内を可視化し土砂流動性を管理
日経コンストラクション 第634号 2016.2.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第634号(2016.2.22) |
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ページ数 | 1ページ (全999字) |
形式 | PDFファイル形式 (365kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
フジタはシールドトンネルの掘削時に、隔壁で閉ざされたチャンバー内の土砂の流動状態を可視化する技術を開発した。計測された流動性の変化に応じて添加材の注入量や注入位置を即時に変更でき、高度な掘進管理が可能になる。 泥土圧式シールド工法では、切り羽の安定とスクリューコンベヤーからの排土のしやすさを目的に、チャンバー内で掘削土砂を塑性流動化させる必要がある。 その際、添加材の注入量が少なければ、チャンバ…
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