NEWS 技術〜切り羽前方の湧水区間を削孔しながら把握
日経コンストラクション 第631号 2016.1.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第631号(2016.1.11) |
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ページ数 | 1ページ (全927字) |
形式 | PDFファイル形式 (781kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
鹿島は、切り羽前方を削孔しながら先端部の湧水圧と口元の湧水量を連続して計測するシステム「スイリモ(水リサーチ・モニター)」を開発した(図1)。長大山岳トンネル工事で前方探査に用いる超長尺コントロールボーリングを改良している。 西日本高速道路会社が発注し、大阪府箕面市で施工中の新名神高速道路箕面トンネル西工事に適用。性能を確認した(写真1)。 削孔先端部の湧水圧は、ボーリングマシンの先端に前もって…
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