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NEWS 時事〜川崎駅は河原だった? 地中の玉石で改良工事に遅れ
日経コンストラクション 第631号 2016.1.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第631号(2016.1.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1052字) |
形式 | PDFファイル形式 (945kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
川崎市とJR東日本が進めているJR川崎駅の改良工事(写真1、図1)の工期が、地中で見つかった大量の玉石の影響で7カ月程度延びる見通しとなった。現場の地下25m付近に埋まっている直径150〜300mm程度の玉石が、基礎杭の施工の障害になっている(写真2)。川崎市が2015年12月9日に明らかにした。 川崎駅では現在、北口自由通路の新設や既存施設の改修などの改良事業が進んでいる。総事業費は約190億…
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